公園でのんびりと一日を過ごすというのはやはり魅力的な休日の過ごし方のひとつだろう。近所の公園というのももちろんいいのだが、たまには少し遠くの大きな公園へ、家族でお弁当でも持ってピクニック感覚で出かけてみるのもいい。一日を過ごすのであれば設備の整った大きな公園がよいだろう。トイレが設置されているのは最低限必要だし、ある程度の遊具がないと子どもたちは飽きてしまう。おむつの必要な小さな子ども連れだと荷物も多く、駐車場が用意されていると助かる。公園の芝生にシートを広げて親はのんびりとくつろぎながら遊ぶ子どもたちの姿を眺めるというのは、やはり休日の公園の過ごし方の王道というべきかもしれない。
小学生くらいの子どもたちであれば自然の中の散策も十分に楽しめるだろう。雑木林の残る公園や里山と谷戸の残る風景など、動植物を観察しながらの散策は楽しい。子どもたちはそうしたことが好きなもので、目を輝かせて水辺の様子に見入っていたりする。草花や昆虫の名前などを訊ねられて困らないように親の方もある程度の予備知識を仕入れてから出かけた方がよいかもしれない。
小さな子どもから大人まで楽しめる場所の定番と言えば、やはり動物園だろう。日頃は図鑑やテレビなどでしか見たことのない動物たちを自分の目で見るというのは子どもたちにとってよい経験だ。大きな動物園でゆっくりと動物を見て回るのも楽しいものだが、小動物との触れあいコーナーなどを用意した公園もお勧めだ。特に珍しい動物でなくても、動物たちとのふれあいは子どもたちにとって楽しい体験だ。うさぎを抱きかかえたり、牛に餌をやったり、そうしたことが子どもたちにとってはとても魅力的なことなのだ。
子どもが小学校の中学年以上くらいになれば、さまざまな博物館や科学館巡りなども楽しいものだ。学校の授業で習った事柄に関連する内容だと子どもたちも興味を持ってくれるだろう。歴史関係の博物館だとなかなか子どもたちは興味を示してくれないものだが、模型や古い道具などを展示して昔の暮らしぶりを想像できるようなものならそれなりに楽しむことができるだろう。
子ども連れで遊びに出かけるとすれば、各種のテーマパークはやはり候補から外せないところだろう。休日には込んでいるし、料金もかかるが、「客を楽しませる」ことで成り立つ場所であるわけだから、楽しめるという点ではまず「ハズレ」ということはないに違いない。最近は施設も整い、小さな子ども連れでも困ることは少ない。あまりに「普通」であるかもしれないが、たまにはテーマパークに出かけてみるのもよいかもしれない。
初夏から夏、暑い季節にはやはり子どもたちを水遊びに連れて行ってあげたい。子どもたちは水遊びが大好きだ。水遊びのできる施設を備えた公園や、川遊びができるように岸辺を整備した河川などがお勧めだ。水遊びに行くときには濡れても大丈夫な靴やかかとを固定できるサンダルなどを履かせてあげよう(ビーチサンダルのようなものはダメだ)。日差しの強い季節だから帽子も忘れてはいけない。そして遊んでいるときには決して子どもたちから目を離してはいけない。小さな子どもは浅い水でも溺れることがある。事故にはくれぐれも気を付けて、水遊びを楽しもう。

