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小田急線相模大野駅北側の繁華街の、さらに北側に相模大野中央公園という公園がある。ちょうど伊勢丹の北側に位置すると言えば、わかりやすいかもしれない。特筆するほどの広さや施設を有する公園ではないが、端正に整備された美しい公園である。 |
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公園内でまず目を引くのは、南側に設けられた池と噴水のある一角だろう。池の端には石組みの壁が設けられ、その上はグリーンホール相模大野から道路を渡ってきた通路と繋がる円形の広場だ。この広場は「風の広場」と名付けられており、一段高くなった視点から公園のほぼ全景が見渡せる。
「風の広場」と「水の広場」の西側にはトイレと「パークハウス」が設けられている。「パークハウス」は管理事務所と無料休憩所を兼ねている。管理事務所の窓口には公園のパンフレットも置かれているので貰っておくとよいだろう。無料休憩所は小さな子どもや赤ん坊を連れた人たちには便利であるかもしれない。 「パークハウス」の前には円形の「集いの広場」があるが、訪れた時には芝生の養生中であったのか、フェンスで囲まれて立ち入りができなかった。この広場の西側に並ぶベンチには灰皿が置かれていた。公園内の喫煙所といった役割であろう。 |
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「水の広場」と「集いの広場」の北に、木立に囲まれて「芝生広場」がある。それほどの広さはないが、開放感に溢れて清々しい。ところどころの木陰ではシートを広げてくつろぐ家族連れの姿もある。芝生広場は緩やかな起伏を伴っており、それが広場全体の印象に優しい表情を与えているようにも思える。
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また道路を挟んで北東側にも「四季の道」と名付けられた遊歩道や「語らいの広場」という一角が設けられている。道路によって隔てられているために別の小公園のような性格だが、のんびりと散策やひと休みするには良い場所であるかもしれない。 |
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公園の周囲は基本的に市街地で、しかも相模大野駅北側の繁華街にも近いが、それだけに木立に囲まれて花々に彩られた公園の雰囲気はオアシス的な意味合いもあるだろう。相模大野の街のシンボルとしての公園であるのだそうだが、「花と水と緑」がテーマという相模大野中央公園はまさにその役割に相応しいものと言えるだろう。 行楽地的な性格はほとんどないが、相模大野の街へ買い物などに訪れた際に、立ち寄ってみるとよいだろう。特に小さな子ども連れであれば、買い物に飽きた子どもたちのために、公園で過ごすひとときがあるとよいかもしれない。子ども連れでなくても、陽気の良い時期であれば、ランチタイムを公園の木陰で楽しむというのは贅沢な休日の過ごし方であるに違いない。公園には駐車場は設けられていないが、近くの市営駐車場などが利用できるだろう。 |
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