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京浜急行の神奈川新町駅の横に神奈川通東公園という小さな公園がある。木立に囲まれた広場にわずかな遊具とベンチなどが置かれているだけの、これといって特徴の無い公園だが、この辺りはかつて長延寺のあった場所として知られている。
また江戸時代にはこの長延寺前は神奈川宿の江戸側の入口に当たり、土居を互い違いに突き出した桝形があったのだという。現在では横浜市が整備した「神奈川宿歴史の道」の東の起点となり、公園の東側入口の傍らに「土居」や「長延寺跡」について記された解説パネルが設置され、そこから「神奈川宿歴史の道」を示すレンガの路面が西に続いている。 公園にはときおり散策の人の姿がある程度で、子どもたちの遊ぶ姿もなくひっそりとしていた。公園として特筆するほどのものはないが、「神奈川宿歴史の道」の起点として神奈川の歴史を訪ねての散策の際に立ち寄るのがよいだろう。「神奈川宿歴史の道」を西から辿った場合にはその終点として一休みの場所にもよいかもしれない。 |

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