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日本丸メモリアルパークの傍らから新港地区へ向けて、大岡川河口の湾を横切るように舗道が延びている。「汽車道」という。細長い人工島と橋梁とを組み合わせて整備されたもので、そもそもはかつての新港埠頭の物資輸送に使われた臨港鉄道の遺構を保存・利用したものだ。汽車道の路面にはそのレール跡が残されている。1989年に開催された横浜博覧会の際にはこの路線跡を利用して桜木町から山下公園まで汽車が走ったのだという。 ![]() ![]() |
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実はランドマークタワーをはじめとするみなとみらいの高層建築群の織りなす風景を楽しむベストポイントが、この汽車道と言ってもいい。桜木町側からコスモワールド付近への眺めもいいし、運河パーク側からランドマークタワーを正面に見る風景などは「今の」横浜の最も象徴的な眺めだと言ってよいだろう。汽車道の中ほどからの眺めもいい。特に夜景などは水面に揺らめく光のただ中にいるようでロマンティックな雰囲気が素晴らしい。通路として行き過ぎるにはもったいないプロムナードだ。 ![]() ![]() |
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