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南大沢五丁目の街のほぼ中央を緑濃い舗道が延びている。この舗道を南へ辿ると舗道の西側に緑地や公園の並ぶ一角がある。舗道脇には水路が流れ、その水路によって繋がれているように南大沢緑地や南大沢うずまき公園、南大沢みどりやま公園などが並んでいる。 水路は舗道の最も南に奥まったところにある「南大沢緑地わきみず広場」に端を発し、舗道脇を流れ、やがて「南大沢うずまき公園」でいったんは地中に姿を消すのだが、「南大沢うずまき公園」に隣接する「南大沢緑地たきの広場」で再び地上の水路となり、舗道脇を辿って「南大沢みどりやま公園」へと至っている。それぞれに別の公園となってはいるが、それらの公園や緑地が一体となって、緑濃い舗道も合わせて全体でひとつの大きな公園として機能していると言っていい。 |
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「南大沢緑地わきみず広場」は南大沢五丁目の街のほぼ西端に位置している。草はらの広場があるだけで特に遊具などの施設はないが、茂った木々に囲まれてひっそりとしており、住宅街に残された緑地として充分に魅力的だ。脇を抜ける舗道をさらに南へ辿ると美しい意匠の橋をくぐって都立小山内裏公園へと入って行ける。
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「わきみず広場」と「たきの広場」とは少々離れており、その間には「南大沢うずまき公園」があり、どこまでが「南大沢緑地」としての範囲なのかも判然としない。「わきみず広場」と「たきの広場」の他にも「南大沢緑地」としての区域があるのかもしれない。いずれにしても、それらの緑地や公園の区域の範囲は「使う」立場からはほとんど意識する必要もなく、全体でひとつの公園だと考えても差し支えないだろうと思える。舗道に沿って並ぶこれらの緑地や公園を辿っての散策は、この街に暮らす人たちにとってはもちろん、訪問者としての立場でも充分に楽しい。 |

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