
“能登の千枚田”といえば数ある棚田の中でも屈指の知名度があるのではないかと思う。傾斜地を利用して造られた雛壇状に並ぶ水田のことを「棚田」と呼ぶが、その中でも一枚の水田の面積が狭く、枚数の多いもののことを特に「千枚田」と呼ぶことが少なくない。千枚田を名乗る棚田は全国各地にあるが、その中でも“能登の千枚田”は「千枚田」というものの代名詞のようによく知られたものなのではないだろうか。












「道の駅千枚田ポケットパーク」は2013年11月にリニューアルオープン、駐車場が以前より広くなり、売店も規模を拡大、飲食コーナーも設けられている。


