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相模原市下九沢の清掃工場の南側に相模原北公園がある。約10ヘクタールほどの面積で、なかなか大きな規模を有している。北西側から南東側にかけて細長い形をしており、北西側には相模原北総合体育館やスポーツ競技に利用可能な「多目的広場」などがあり、こちらだけを見れば運動公園のような印象もあるが、南東側は池や芝生の丘などがあってのんびりと過ごすのにもよいところだ。1998年に開催された神奈川国体の際にはホッケーの会場となった公園だという。 |
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「芸術のプロムナード」を東へ抜けると「アジサイ園」だ。「アジサイ園」は公園の開園から遅れて2000年6月にオープンしたもので、中央部に小高い丘を置き、その丘を中心に約200種、10,000株の紫陽花が植えられている。六月の花期にはたいへんに美しい景観を見せてくれるが、五月半ばではまだ花には早く、緑濃い様相で季節を待っている。 |
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池の南側は初夏にはツツジが美しく、また芝生の広場の傍らには「しょうぶ園」があり、六月には花菖蒲が美しく咲いて訪れる人の目を楽しませてくれる。芝生の広場では子どもたちを遊ばせながらシートを広げてくつろぐお母さんたちの姿も多い。休日ともなれば家族連れで賑やかだ。暑い季節には涼やかな水辺は気持ちのよいものだ。芝生の上にのんびりと腰を据えて、子どもたちの遊ぶ姿を眺めながら過ごすというのも、公園の楽しみ方の王道のひとつと言ってよいだろう。 |
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「花木園」の上段部分(東側)の広場はケヤキの木の傍らにベンチが置かれており、座って談笑する人たちや、読書する人の姿を見ることが多い。近くに暮らす人たちの憩いの場として機能しているという印象だ。その南側、木立の向こうに管理事務所が置かれている。管理事務所のさらに南側は駐車場だ。 |
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「ピクニック広場」の南側には広場の端に沿うようにアーチ状に「梅園」が設けられている。早春にはさまざまな種類の梅の花を楽しむことができる。「ピクニック広場」の西側には「ロックガーデン」と名付けられた場所があり、その名の通りたくさんの岩によって造られた一角をジグザグに散策路が抜けている。岩の間に見られる花々もなかなか美しい。
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駐車場は体育館側と管理事務所側の二ヶ所に用意してあり、駐車台数も余裕があるが、陽気の良い季節の休日ともなれば充分ではないだろう。バスで来るのであれば、橋本駅から上大島行きのバスで「下九沢自治会館」前で下車すればすぐだ。トイレは管理事務所横と「多目的広場」東側、および体育館内にある。前述のように体育館棟に軽食と喫茶の店があるほか、管理事務所脇などにドリンク類の自動販売機もいくつか設置してあり、また公園周辺の道路脇にも自動販売機があり、少し足を延ばせばコンビニエンスストアなどもあるので利用することができるだろう。その他、利用案内などは「財団法人相模原市みどりの協会」のサイト(頁末「関連する他のWebサイト」欄のリンク先)を参照されたい。 |
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