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町田市南大谷の天神社は菅原神社、町田天満宮とともに町田三天神として知られているが、春は桜の名所としてもよく知られている。桜の満開の季節に、この南大谷天神社を訪ねた。 |
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南大谷天神社は、その名が示す通り、京都の北野天満宮を総本社として菅原道真を御祭神として祀っている。鳥居横に設置された案内板には、社の由緒として「1645年(正保2年)に五十嵐豊前守勝春の末男五十嵐次郎左衛門が大谷村の村長となって御神像を島山屋法春に造らせ天満宮を鎮守として奉安したと伝えられている」などといったことが書かれている。現在の社殿は昭和39年に竣工したものだそうで、昭和59年には本殿が町田市の有形文化財に指定されている。
花見を兼ねての散策を楽しんでいるらしい近所の人の姿もあったが、花見客が詰めかけるというふうではなかった。中学生らしい女の子が、学校帰りなのか制服姿で境内に入ってきて、どこへ行くのかと思って見ているとそのまま社殿の脇の石段から社の背後へと抜けていった。社の背後は住宅地なのだ。 ![]() ![]() |
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南大谷天神社へは町田のバスセンターから76系統のバスに乗れば「神社前」というバス停があるが、小田急線の玉川学園前駅で降り、線路の西側の道路に沿って歩いてきてもそれほど遠くはない。これも桜の美しい玉川学園の街の風景を楽しみながら歩いてくるのもなかなかよいものだろう。南には恩田川が近く、河畔の桜が楽しめる。足を延ばしてみるのもお薦めだ。 |

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