幻想音楽夜話
「幻想音楽夜話」は、好きな音楽についての個人的な想いや考えを書き綴って公開しているサイトです。特定のアーティストやジャンルの「ファンサイト」ではなく、また「解説」や「紹介」を目的とするものでもありません。1960年代後期から1970年代初期にかけてのロックミュージックの話題が多くなると思いますが、話題の対象を特定の分野に限定しているわけではありません。サイトの名称は「幻想音楽夜話」ですが、「幻想的な音楽」だけでなく、想像力を刺激してくれる音楽を広く対象にしています。


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MAIN CONTENTS
Updated: April 24, 2009


Dr. Siegel's Fried Egg Shooting Machine / Flied Egg
フライド・エッグという日本のバンドをご存じだろうか。成毛滋、つのだひろ、高中正義によるトリオ・バンドで、1970年代初頭に活動していたバンドだ。フライド・エッグは当時のブリティッシュ・ロックのスタイルのロック・ミュージックを演奏するバンドで、日本ロック黎明期の伝説的バンドのひとつと言っていい。「幻想音楽夜話」の第97回はFlied Eggのデビュー・アルバム「Dr. Siegel's Fried Egg Shooting Machine」の話。

PICKS
Updated: June 25, 2009


「Live From Madison Square Garden / Eric Clapton and Steve Winwood」
今年、ブラインド・フェイスから40年だ。エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの二人が再び一緒に活動するとは思わなかった。と、言いたいところだが、心のどこかで”いつかはこんな日が来るだろうな”と思っていたような気もする。このアルバムは2008年2月にマジソン・スクエア・ガーデンで行われた、エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドのジョイント・コンサートのライヴだ。演奏された楽曲はブラインド・フェイス、トラフィック、エリック・クラプトンのソロ時代のものに加え、古いブルース曲、J.J.ケイルの楽曲など、二人の音楽的指向がよくわかる選曲だ。クリームの楽曲は含まれず、辛うじてデレク&ドミノスから「テル・ザ・トゥルース」が選ばれている。ジミ・ヘンドリックスの楽曲も「リトル・ウイング」と「ブードゥー・チャイル」の二曲(「リトル・ウイング」はデレク&ドミノスもレコーディングしていたけれども)。内容は素晴らしいの一語に尽きる。クラプトンはすでに60歳を過ぎ、ウインウッドもコンサート当時は59歳、歌も演奏も若い頃ほど”尖って”おらず、いい意味で力が抜けて、それでいて音楽のスリルを失っていない。まさに大人のための円熟のロック。

CD RELEASE INFO
Updated: July 3, 2009


George Harrison
「Let It Roll -Songs Of George Harrison」
「オール・シングス・マスト・パス」から「ブレインウォッシュド」まで、全ソロ・キャリアを網羅したオール・タイム・ベスト。
7月8日発売
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沢原馨
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