「巾着田」の彼岸花群生地は、開花期には入場料が必要となる。料金については「巾着田」公式サイト(「関連する他のウェブサイト」欄のリンク先)を参照されたい。

2007年9月の来訪の際には車を使った。圏央道を利用して「狭山日高IC」で降り、主要地方道「日高狭山線」を辿って北西へと進み、日高陸橋で県道15号へ合流し「巾着田」へ向かうコースを取った。ICを降りるところからすでに「巾着田」方面を指し示す案内標識が設置されており、地図やナビがなくてもおそらく迷うことはないだろう。県道15号に合流した直後は少しばかり渋滞したが、他は渋滞も無く、快適なドライヴだった。八王子方面から向かったので圏央道の「狭山日高IC」を利用したが、北方から訪れる人なら「圏央鶴ヶ島IC」の方が便利なようだ。休日には「巾着田」周辺は渋滞するに違いない。余裕を持って出かけた方がいい。
「巾着田」の中は細い道路で、彼岸花の開花期は一方通行などの通行制限がなされているようだが、要所に誘導の係員が立って案内誘導を行っており、駐車場まで迷うことはなかった。駐車場は有料で、それなりの規模で用意されているように見えたが、日曜祝日などの時間帯によっては満車となってしまうかもしれない。当日「巾着田」に着いたのは朝の10時半頃、すでにずいぶん多くの車が停まっており、間もなく満車になってしまうのではないかと思っていたのだが、お昼近くになって「巾着田」を後にするときには意外に駐車場は空いていた。
電車を利用するのであれば、西武池袋線の高麗駅が近く、「巾着田」まで徒歩で15分ほどであるらしい。JRを利用するのであれば高麗川駅が最寄りということになるが、徒歩では45分ほどと、少々距離がある。東飯能駅でJR八高線から西武池袋線に乗り換える方法も一案だ。

「巾着田」の中の広場では露店が並び、地元の物産の販売の他に軽食を扱う店もあったが、当然のことながら本格的な飲食店はない。県道15号沿いに数は少ないながら飲食店が点在しているからそれらを利用するのもいいかもしれない。あるいはお弁当持参で、河原の木陰などにシートを広げてアウトドアランチを楽しむのもお薦めだ(ちなみに彼岸花開花期には河原でのバーベキューは禁止されている)。