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横浜市都筑区荏田東三丁目から荏田南一丁目に跨って鴨池公園がある。公園は「新横浜・元石川線」の広い道路によって北東側と南西側とに二分されている形で、北東側が荏田東三丁目、南西側が荏田南一丁目に位置している。荏田東三丁目に位置する北東側は広場と雑木林によって構成され、荏田南一丁目の南西側には、公園の名からも推測できるように、池を置いている。北東側と南西側とは「鴨池公園橋」によって繋がれてはいるが、隣接した二つの公園であるかのような印象もある。 |
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「まんまる広場」の横から「鴨池公園橋」で「新横浜・元石川線」を渡れば荏田南一丁目に位置する鴨池公園の南西側の部分だ。こちら側の部分には公園名の由来となった鴨池を抱えている。「鴨池公園橋」から入ってゆくと左手に小さな広場があり、その一角にトイレが置かれ、その奧に池が横たわっている。
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鴨池公園は「新横浜・元石川線」によって二つに分断されているために、広場と雑木林からなる北東側と、池を抱える南西側と、それぞれ二つの公園が融合して一つの公園として成り立っているようにも思える。「こどもログハウス」から「まんまる広場」、そして橋を渡って鴨池の周辺は、いかにも住宅街の中の公園としての佇まいだが、北側の雑木林の中に足を踏み入れると印象は一変し、山深く野趣溢れる佇まいを見せる。近辺に暮らす人たちの憩いの場所としても、手軽な里山歩きを楽しめる場所としても、なかなか魅力的な公園であるように思える。 「こどもログハウス」以外には特に子どもたちのための遊具は設置されておらず、子どものいる家族にはその点が少し物足りないかもしれない。トイレは南西側の池の脇に備えられているのみで、少し不便を感じることもあるかもしれない。「まんまる広場」の傍らにも置いて欲しかった気がする。周辺は住宅街だが、公園を二分する「新横浜・元石川線」に降りればすぐ近くにコンビニエンスストアもあり、飲み物などの調達にも困らない。「新横浜・元石川線」を少し歩けばファミリーレストランなどもあるが、やはりお弁当を持参して「まんまる広場」や鴨池のほとりでアウトドアランチを楽しむのがお薦めだ。 鴨池の東側を通る舗道はそのまま大丸の街区へと延び、「ゆうばえのみち」という名の緑道となって南へ延びている。だから鴨池公園は北側の「ささぶねのみち」と南側の「ゆうばえのみち」を繋ぐ役割を果たしている。あるいは鴨池公園の中の舗道もすでに「ゆうばえのみち」の一部であるのかもしれない。鴨池の西にはグラウンドを抱えた牛ヶ谷公園が近く、北側の「ささぶねのみち」を辿って北へ向かうと都筑中央公園へも遠くはない。緑道から近辺の公園を巡って散策の足を延ばすのも楽しい。 |

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