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相模原公園は規模の大きな県立の公園だ。公園全体が都市緑化植物園としての意味合いもあるということで、特に花々や緑に親しむ施設が充実している。芝生の広場や「噴水広場」、しょうぶ園などからなる公園は広々とした開放感が素晴らしく、相模原市立の相模原麻溝公園が隣接していることもあって多くの利用者で賑わっている。 |
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JR横浜線やJR相模線、小田急線の駅からバス路線もあるが、少々駅から遠いこともあってほとんどの人は車で訪れることだろう。公園の西側に駐車場が用意してあり、駐車場から「クスノキゲート」と名付けられた入口を通って公園内に入ると、左手に公園の管理事務所などの建物があるのが見える。
「きらめきの流れ」の右方(南側)、「クスノキゲート」から延びる散策路を辿って「水無月橋」と名付けられた橋で道路を渡ると「水無月園」というしょうぶ田になっている。花菖蒲の咲き誇る様は見事な美しさで、その季節になると連日多くの人出で賑わっているようだ。
芝生の広場はなかなか広い。圧倒的な広さというわけではないのだが、広々とした開放感が素晴らしい。広場は平坦ではなく、わずかに中央部が盛り上がるように起伏があり、それが広々とした雰囲気を倍加させているのではないかと思う。広場の周囲は疎らな木立が取り囲んでおり、木陰にはシートを広げてくつろぐ家族連れの姿も多い。芝生の広場を駆け回る子どもたちの歓声が、この公園の魅力を象徴していると言ってもよいだろう。
芝生の広場を東に進むと「イベント広場」という緩やかなすり鉢状の一角がある。これはやはりその名とその形状から何かの催し物の際のステージとなるのだろう。「イベント広場」の北側には雑木林があり、これは「紅葉の丘」という名が付いている。その名の通り、秋には紅葉の美しい林なのだろう。
「噴水広場」の東側には雑木林があり、その中を「こもれびの径」という名の散策路が延びている。「噴水広場」の南側には「かながわグリーンハウス」がある。規模の大きな温室をメインとした施設だが、ここだけは入場料が必要だ。 「かながわグリーンハウス」の南側には「ハナミズキゲート」と名の付いた入口があり、その横の「リリちゃん橋」によって道路を渡ると隣接する相模原麻溝公園に至る。本来、この辺りが公園のメインエントランスに当たるのだろう。相模原公園と相模原麻溝公園の双方の利用者によって賑わっている。時間が許せば相模原麻溝公園にも足を延ばしてみるとよいだろう。 |
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いずれにしても相模原公園と隣接する相模原麻溝公園は両者を合わせてひとつの公園として機能しているような性格もあり、家族連れなどであれば手軽なピクニック感覚で訪れても一日充分に楽しく過ごすことができるだろう。初めて訪れた際には公園管理所に立ち寄り、双方の公園を一緒に描いたマップを貰っておくと便利だ。 駐車場は余裕があり、300台近くの駐車スペースがあるが、土曜・日曜・祝日には有料となる。隣接する相模原麻溝公園にも駐車場があり、そちらは無料なので空いていればそちらを利用する方がよいだろう。 |

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