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Caravan キャラヴァンはソフト・マシーンとともにワイルド・フラワーズを母体に生まれた、カンタベリー・ミュージックを代表するバンドだ。度重なるメンバー・チェンジとそれに伴う音楽性の変化を繰り返し、さらには解散と再結成を経ながらも、カンタベリー・ミュージックとしてのエッセンスを失わず、現在も息長く活動を続けている。 Carmen Maki カルメン・マキは日本ロックに於ける最高の女性ヴォーカリストのひとりだ。1969年に「時には母のない子のように」で歌手としてデビューした後、ジャニス・ジョプリンに傾倒してロックへ転向、1970年代中頃には「カルメン・マキ&OZ」を結成して日本ロック史に足跡を残した。OZ解散の後もソロやバンド結成などさまざまなに活動を継続、現在も現役である。 Char チャーは日本ロック・シーン屈指のギタリストだ。本名を竹中尚人という。子ども時代にギターを始め、十代の頃にスモーキー・メディスンのメンバーとなった。1976年にソロ・デビュー、80年代以降はピンク・クラウドやサイケデリックスといったバンドで本格的なロックを展開した。現在も日本ロック界の重鎮的存在として活動を続けている。 Cheap Trick チープ・トリックは1977年にデビューしたアメリカン・ハード・ロックのバンドだ。ハードなサウンドながらポップで親しみやすい楽曲が特徴だった。1978年に発表したライヴ・アルバム「at 武道館」が大成功となり、スターダムに駆け上がった。80年代の一時期にはメンバー・チェンジがあったが、その後に再びオリジナル・メンバーに戻り、息長く活動を続けている。 Cockney Rebel コックニー・レベルは1973年にデビュー、1970年代初期の「グラム」に位置するグループだ。実質的にはヴォーカルのスティーヴ・ハーリーの才能に支えられたバンドだった。ギタリストのいないバンド構成で、ヴァイオリンをメインにしたサウンドと耽美的で退廃的な音楽性で話題を呼んだが、二枚のアルバムを発表の後、大幅にメンバー・チェンジ、音楽性も変化した。 Cosmos Factory コスモス・ファクトリーは1970年代日本ロックを代表するバンドのひとつだ。本格的なプログレッシヴ・ロックを指向したバンドで、暗く重いサウンドと叙情的で耽美的な思想性が同居する音楽性が特徴だった。当時、四人囃子と共に「日本の二大プログレッシヴ・ロック・バンド」と呼ばれ、日本ロック・シーンの頂点に君臨したが、四枚のアルバムを残し、解散した。 Creedence Clearwater Revival クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、通称CCRは、1960年代末から1970年代初頭にかけて活動したアメリカン・ロック・バンドだ。西海岸出身ながら南部音楽を指向し、土の匂いのするロックン・ロールで人気を得た。「プラウド・メアリー」や「雨を見たかい」など、シングル・ヒットも数多く、後のアメリカン・ロック・シーンに多大な影響を与えた。 Deep Purple ディープ・パープルはレッド・ツェッペリンと共に1970年代ハード・ロックの頂点に君臨し、当時圧倒的な人気を誇った。幾度かのメンバー・チェンジによって音楽性も変化したが、彼らの演奏は1970年代ブリティッシュ・ハード・ロックのひとつの完成形であり、理想形といって差し支えない。それ故に後のロック・シーンにも多大な影響を与え、ひとつの指標となった。 Deodato エウミール・デオダートはブラジル出身の音楽家だ。ミュージシャン、アレンジャーとして1960年代からジャズ・シーンで活躍してきた。1972年に初のリーダー作を発表、リヒャルト・シュトラウスの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」をジャズ・アレンジした楽曲がヒットし、一般にも知られるようになった。以後もジャズ/フュージョン・シーンで広く活躍している。 Doobie Brothers ドゥービー・ブラザースは1970年代のアメリカン・ロックを代表するバンドのひとつだ。1971年にデビュー、当初は躍動感溢れる爽快なウエスト・コースト・ロックで人気を得たが、メンバー・チェンジを経て1970年代半ばからは都会的で洗練されたR&B風の音楽に転向、この路線変更も成功し、いわゆる「AOR」の先駆け的存在となった。 Eagles イーグルスは1970年代ウエスト・コースト・シーンを象徴するバンドだ。初期のカントリー・ロックから徐々に音楽性を変化させてロック色を強めてゆき、常にアメリカン・ミュージックを代表するバンドとして世界的な人気を誇った。1972年から1981年までのおよそ10年間の活動後にいったん解散、1994年に再結成し、2007年には新作アルバムを発表した。 Edgar Winter エドガー・ウインターは1970年から活動を続けるアメリカのミュージシャンだ。ジャズやR&Bにも通じた多才なミュージシャンだが、1970年代には名手リック・デリンジャーのサポートを受けてロックン・ロールやコンテンポラリー・ポップを展開、アメリカン・ロック・シーンの一翼を担う形で人気を得た。その後もコンスタントに活動を継続している。 Emerson, Lake & Palmer エマーソン・レイク&パーマーは1970年代プログレッシヴ・ロックを代表するバンドのひとつだ。キーボード、ベース、ドラムのトリオ編成で、シンセサイザーを大々的に使用し、ジャズやクラシックの要素を取り込み、プログレッシヴでアグレッシヴなロックを展開、派手なステージ・パフォーマンスで聴衆を煽り、圧倒的な人気を誇ってロック・シーンに君臨した。 Flied Egg フライド・エッグは1970年代初頭の日本ロックに於ける最重要バンドのひとつだ。成毛滋、つのだひろ、高中正義の三人によるトリオで、オリジナル楽曲を当時のブリティッシュ・ロックのスタイルで演奏するバンドだった。活動期間は短いバンドだったが、アルバム作品は日本ロック・シーンに於ける記念碑的作品として名を残している。 Focus フォーカスはオランダ出身のバンドで、1970年代のプログレッシヴ・ロック・シーンに迎えられて世界的な人気を誇った。彼らの音楽は基本的にはインストゥルメンタルで、ジャズやクラシックの要素を取り込んだ、テクニカルでインテレクチュアルな印象の音楽だ。フルートを多用したサウンドやヨーデル風のスキャットなどが特徴的だった。 |
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